読書と日常がメインの日記です。


by watarajp

カテゴリ:読書( 80 )

昨年度の本、まとめ

2013年の読書メーター
読んだ本の数:34冊
読んだページ数:6724ページ
ナイス数:85ナイス
http://book.akahoshitakuya.com/u/106338/matome_y?invite_id=106338

■斜陽 (角川文庫)
読了日:12月27日 著者:太宰治
http://book.akahoshitakuya.com/b/4041099145

■人間失格
読了日:12月27日 著者:太宰治
http://book.akahoshitakuya.com/b/B009IXASIE

■ホーリー (KADOKAWA GREETING BOOK)
読了日:12月24日 著者:吉本ばなな
http://book.akahoshitakuya.com/b/4047110116

■木曽義仲論
読了日:12月24日 著者:芥川竜之介
http://book.akahoshitakuya.com/b/B009IWS3YG

■如何に読書すべきか
読了日:12月24日 著者:三木清
http://book.akahoshitakuya.com/b/B009B1VAB2

■結婚難並びに恋愛難
読了日:12月24日 著者:芥川竜之介
http://book.akahoshitakuya.com/b/B009IXXBFG

■親鸞
読了日:12月5日 著者:三木清
http://book.akahoshitakuya.com/b/B009MAQV8E

■或阿呆の一生 (岩波文芸書初版本復刻シリーズ)
読了日:11月26日 著者:芥川龍之介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000091468

■河童
精神を病んだ人の語りのけいしきをとり、社会を風刺する。
読了日:11月15日 著者:芥川竜之介
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/33383733

■論語 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 中国の古典)
読了日:5月31日 著者:加地伸行
http://book.akahoshitakuya.com/b/4043675011

■まんがと図解でわかる7つの習慣 (宝島SUGOI文庫)
読了日:5月12日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/4800205786

■アーサー王物語
英語の対訳でよみにくく。理解力が必要。
読了日:4月27日 著者:アルフレッドテニソン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28211207

■人たらしの流儀
概要ばかりで参考になるのかどうかわからない。包括的には賛成だけど自分で深めていく本。実際の人間関係で鍛えられるのだろう。
読了日:4月24日 著者:佐藤優
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/28137496

■全巻無料!鈴木先生(無料漫画)
こんな教師に出逢えたらいいなと思う。
読了日:4月6日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27649241

■【マンガ全巻無料】ハナムラさんじゅっさい
笑えた。妙に共感もてた。
読了日:3月25日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/27304146

■【マンガ全巻無料】REBORN
女性の心をとらえるんだろうな。
読了日:3月11日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26899844

■侏儒の言葉
読了日:3月7日 著者:芥川竜之介
http://book.akahoshitakuya.com/b/B009IX0JGK

■新ブラックジャックによろしく 1(移植編) (ビッグコミックススペシャル)
移植医療は、賛否両論なのかな。今までより重い問題かな。
読了日:2月28日 著者:佐藤秀峰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26562933

■ブラックジャックによろしく 全13巻完結(モーニングKC ) [マーケットプレイス コミックセット]
主人公より研修医である主人公を担当する先輩のほうが思い思いを持って医療をやっているんだなと思う。主人公は正義感の塊の自己中って気がしました。
読了日:2月27日 著者:佐藤秀峰
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/26535592

■道は無限にある
読了日:1月28日 著者:松下幸之助
http://book.akahoshitakuya.com/b/4569695655

■あたりまえだけどなかなかできない親子のルール (アスカビジネス)
子育ての基本について書かれている。
読了日:1月28日 著者:池江俊博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25628211

■西郷隆盛 (角川文庫)
西郷の維新における人望がこんなにすごいと思わなかった。近代史を知らないと実感。
読了日:1月24日 著者:池波正太郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25523359

■50歳力
読了日:1月20日 著者:木村政雄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4479791434

■臨安水滸伝 (講談社文庫)
読了日:1月19日 著者:井上祐美子
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■消滅した国々―第二次世界大戦以降崩壊した183ヵ国
そういえば、そんな国があったなと。ソ連の崩壊、ベルリンの壁崩壊は印象深い。
読了日:1月18日 著者:吉田一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25328265

■無関心な人びと〈下〉 (岩波文庫)
結末が・・・・。しかし自己陶酔の塊のような人たち。無関心というより、自己の狭い世界ののみ観念的に関心があるという気が。
読了日:1月17日 著者:A.モラーヴィア
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■無関心な人びと〈上〉 (岩波文庫)
読了日:1月14日 著者:アルベルトモラーヴィア
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■桃花源奇譚―東京残桃夢 (中公文庫)
読了日:1月8日 著者:井上祐美子
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■桃花源奇譚―月色岳陽楼 (中公文庫)
とても面白く読めた。手から離せず、一心不乱に読み進みました。
読了日:1月7日 著者:井上祐美子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/25032618

■桃花源奇譚―開封暗夜陣 (中公文庫)
読了日:1月5日 著者:井上祐美子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4122037530

■桃花源奇譚―風雲江南行 (中公文庫)
図書館で表紙とタイトルで借りてみた。面白く読めた。
読了日:1月4日 著者:井上祐美子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24933603

■流刑 (岩波文庫)
読了日:1月4日 著者:パヴェーゼ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003271432

■一月物語 (新潮文庫)
読了日:1月2日 著者:平野啓一郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101290326

■NARUTO―ナルト― 63 (ジャンプコミックス)
仮面の男とびの正体が。。。待ち遠しかった。
読了日:1月2日 著者:岸本斉史
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▼読書メーター
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by watarajp | 2014-01-01 17:54 | 読書

昨年度の読書

2012年の読書メーター
読んだ本の数:84冊
読んだページ数:27280ページ
ナイス:103ナイス
感想・レビュー:55件
月間平均冊数:7冊
月間平均ページ:2273ページ

■高瀬川 (講談社文庫)
読了日:12月27日 著者:平野 啓一郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062755394

■美しい夏 (岩波文庫)
読了日:12月24日 著者:パヴェーゼ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003271424

■日蝕 (新潮文庫)
読了日:12月15日 著者:平野 啓一郎
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101290318

■面白いほどよくわかる現代思想のすべて―人間の“知”の可能性と構想力を探る (学校で教えない教科書)
読了日:12月13日 著者:湯浅 赳男
http://book.akahoshitakuya.com/b/453725131X

■男は女のどこを見るべきか (ちくま新書)
事実を平気で変えることができるのは納得。記憶がいい加減というのは人間一般なのか女性はとりわけそうなのか?
読了日:12月8日 著者:岩月 謙司
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24285095

■女は男のどこを見ているか (ちくま新書)
読了日:12月8日 著者:岩月 謙司
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■フランクリン自伝 (岩波文庫)
読了日:12月4日 著者:フランクリン
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■人を動かす2:デジタル時代の人間関係の原則
現代版に書き替えられた読みやすい著書。
読了日:12月4日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24205910

■悪人列伝―中世篇 (文春文庫)
天皇と対立するから悪人なる。これが実情なんだな。立場は変わると、見方も変わる。
読了日:12月2日 著者:海音寺 潮五郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24151565

■「気づき」の物語
読了日:11月29日 著者:ケン・ロバーツ
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■ローマの名言一日一言 (致知一日一言シリーズ)
読了日:11月29日 著者:渡部 昇一
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■悪人列伝 古代篇 (文春文庫)
蘇我家が大王であった、天皇家とならぶ並立王家ととらえているのは新鮮。
読了日:11月27日 著者:海音寺 潮五郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/24030787

■7つの習慣―成功には原則があった!
読了日:11月18日 著者:スティーブン・R. コヴィー
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■人生の9割は40代で決まる
読了日:11月18日 著者:和田 秀樹
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■古代ローマ帝国―その支配の実像 (岩波新書)
ローマの実像、影を知る。塩野七海のような光の面から見たローマ賛歌とはまた違う。帝国の維持には色々見方があると思う。
読了日:11月11日 著者:吉村 忠典
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■六号病棟・退屈な話(他5篇) (岩波文庫)
読了日:11月10日 著者:チェーホフ
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■成功への情熱
読了日:11月4日 著者:稲盛 和夫
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■菜根譚の名言 ベスト100
経営感覚あふれる今に生かす菜根譚
読了日:10月30日 著者:守屋 洋,守屋淳
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23342480

■ギリシア・ローマ哲学者物語 (講談社学術文庫)
なんとなく読める。雑学が増える感じ。
読了日:10月28日 著者:山本 光雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/23280903

■春画 片手で読む江戸の絵 (講談社学術文庫)
読了日:10月18日 著者:タイモン・スクリーチ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062920042

■サキャ格言集 (岩波文庫)
この格言集はいいですね。何度も読みたくなる。
読了日:10月10日 著者:サキャパンディタ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22821376

■ガラスの仮面 49 (花とゆめCOMICS)
読了日:10月8日 著者:美内すずえ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4592170091

■女帝と道鏡 天平末葉の政治と文化 (講談社学術文庫)
読了日:10月8日 著者:北山 茂夫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4061598767

■NARUTO―ナルト― 62 (ジャンプコミックス)
立ち読みしました。
読了日:10月8日 著者:岸本 斉史
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22758541

■蜻蛉日記 現代語訳―ある女の人生史
女性の人生の中心は夫との関係がすべてというような時代。すごい強さを逆に感じた。通い婚というのはどういうあり方を貴族社会にしたんだろうか?また、当時の時代、和歌ができないとすべてにおいて困るというか、会話形式の一部なんだなと。この必須アイテムがないと教養がないとおもわれるんだろうなと思う。
読了日:10月2日 著者:石丸 晶子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22614431

■インド哲学七つの難問 (講談社選書メチエ)
読了日:10月1日 著者:宮元 啓一
http://book.akahoshitakuya.com/b/4062582554

■フランクリン自伝 (岩波文庫)
再読。富に至る道は何度読んでもよい。勤勉の大切さ。冒頭部分のソクラテスから対話の方法を学び討論をうまく生かす。
読了日:9月23日 著者:フランクリン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/22375194

■ミル自伝 (大人の本棚)
イギリスの民主制よりドイツの君主制に国民の教育と精神的成熟度から幸福という観点から評価しているのは、感心する。日本の民主主義政治制度が、混迷を深める今だからこそ、関心を持って読める。次は、「自由論」を読みたい。
読了日:9月9日 著者:ジョン・スチュアート・ミル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21995006

■鬼に喰われた女 今昔千年物語
官能小説、時代小説、それとも恐怖小説? 妙な読後感が残る。
読了日:9月1日 著者:坂東 眞砂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21767235

■紫式部日記 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス 日本の古典)
読了日:8月28日 著者:紫式部
http://book.akahoshitakuya.com/b/4044072043

■「少年A」この子を生んで…―悔恨の手記
普通の子かそうでないのかわからないが、こういう事件を犯した家族の悲惨さと気づくことのできなかった悔恨を感じる。しかし、この事件の子は不思議な子です。
読了日:8月26日 著者:「少年A」の父母
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21612822

■百人一首一夕話 下 (岩波文庫 黄 235-2)
百人一首の読み手のエピソードが楽しく興味深く読める。
読了日:8月25日 著者:尾崎 雅嘉,古川 久
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21586874

■百人一首一夕話 上 (岩波文庫 黄 235-1)
読了日:8月23日 著者:尾崎 雅嘉,古川 久
http://book.akahoshitakuya.com/b/400302351X

■龍樹 (講談社学術文庫)
難しいです。
読了日:8月19日 著者:中村 元
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21434341

■厩戸皇子読本
太子伝説の全容を理解するには、読みやすくとてもいい。
読了日:8月17日 著者:藤巻 一保
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/21373645

■女帝―古代日本裏面史
読了日:8月14日 著者:梅澤 恵美子
http://book.akahoshitakuya.com/b/4591098605

■セネカ 現代人への手紙
生きていく上で感動する言葉。勇気付けられる。
読了日:7月29日 著者:中野 孝次
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20915081

■釈尊の生涯 (平凡社ライブラリー)
読了日:7月29日 著者:中村 元
http://book.akahoshitakuya.com/b/4582764789

■隠された十字架―法隆寺論 (新潮文庫)
読了日:7月25日 著者:梅原 猛
http://book.akahoshitakuya.com/b/4101244014

■地獄変 (集英社文庫)
読了日:7月16日 著者:芥川 龍之介
http://book.akahoshitakuya.com/b/4087520110

■浄土経典 (現代語訳大乗仏典)
読了日:7月12日 著者:中村 元
http://book.akahoshitakuya.com/b/4487732840

■般若経典 (現代語訳大乗仏典)
空の論理、般若心経、金剛般若経
読了日:7月12日 著者:中村 元
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20488893

■新マーフィー逆境の成功法則―ビジネス・仕事、人生を劇的に変える潜在意識、「新マーフィーの成功法則」 (MARBLE BOOKS)
夢を持つこと、信念を持つこと、積極的思考、想像力。よくある自己啓発本。読みやすいが同時に、そう誓う。
読了日:7月7日 著者:ジョセフ マーフィー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20359607

■傀儡
仏教に関心のある私としては、「色」と「空」の観点から、著書の登場人物bに関心がいった。物語としては、あっというまにに読めた。昔ほど坂東真砂子という著者にのめりこむことはなくなってしまったようだ。でもラストは私にとっては意外な結末でした。
読了日:7月4日 著者:坂東 眞砂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20289551

■天狗小僧魔境異聞
軽い読みきりものの集まりという感じで意外にあっさり読めた。嘉津間は不思議な感じですね。平田篤胤の思い込みすごい。最終話の篤胤は狂信的な人間だ。麻理と織瀬は同一人物の生まれ変わりなのか?絶対違う気がする。
読了日:7月1日 著者:坂東 眞砂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20201130

■くちぬい
人間は怖い。田舎者の閉鎖性もそうだが、同時に人に宿る自己中心性。夫への不満と自己の正当性しか見ないヒステリックな妻。さらに、老人の偏狭さ。こうはなりたくないと思う。
読了日:6月28日 著者:坂東 眞砂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20132760

■アシェンデン―英国情報部員のファイル (岩波文庫)
あっさり読めた。他のモームの著作ほどひきつけられなかった。しかしスパイの実際は以外に単調な仕事の連続であるかも。
読了日:6月28日 著者:モーム
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/20132678

■鬼神の狂乱
狂乱の中に自己の発散と歓喜を感じている百姓たち。狂いたくなるような時代と現実。そして開拓した先祖の心、鬼神。実際にあったことを題材に書かれているようだ。信八とみつをめぐる最後は、ほのぼのするというより、新鮮な驚きだった。
読了日:6月18日 著者:坂東 眞砂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19877718

■レ・ミゼラブル〈4〉 (岩波文庫)
騒乱から、マリウスを背負っての脱出。コゼットの結婚。そして彼のマリウスへの告白、コゼットと離れることをつらいながら決意し、死んでいくのかと。しかし、テナルデュエの恐喝により、逆にジャンバルジャンの真実を知るマリウス。死を迎えるジャンバルジャンは、幸福だったのだろうか?常に、正直で誠実なジャンバルジャンの後半生。そこまで自分の中で葛藤し誠実に生きることないんじゃないと思うほどに実直に生きる。いかに生きるべきかを考えさせられる感動的なものがたらいです。ラストの場面は目頭が熱くなりました。
読了日:6月17日 著者:ヴィクトル ユーゴー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19851498

■レ・ミゼラブル〈3〉 (岩波文庫)
コゼットとマリウスの恋愛が主軸に。純粋な二人。共感できる部分とできない部分が。
読了日:6月14日 著者:ヴィクトル ユーゴー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19769792

■レ・ミゼラブル〈2〉 (岩波文庫)
当時の時代背景の中で、強く生きる、誠実さを持って生きることの難しさを感じます。主人公の苦悩にいろいろな思いを寄せます。
読了日:6月7日 著者:ヴィクトル ユーゴー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19588283

■レ・ミゼラブル〈1〉 (岩波文庫)
さほど出発点は小さい犯罪も、社会の中で悪は生まれ成長する。しかし、信仰により善き人へ変わることができるのかもしれない。でも、周囲はそれを偏狭なる偏見のゆえに更正させないのかもしれない。
読了日:6月3日 著者:ヴィクトル ユーゴー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19486133

■あたりまえだけどなかなかできない 読書習慣のルール (アスカビジネス)
アウトプットを前提とした読書。今の私には、これが必要か。
読了日:6月3日 著者:松本 幸夫
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19486088

■童門冬二の先人たちの名語録
必ずしも有名人でない方もいて、知らない人の言葉もあり新発見の多い本でした。
読了日:5月24日 著者:童門 冬二
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19224182

■[新装版]社員稼業
若いころ読む本だった。今からでも遅くはないが。
読了日:5月21日 著者:松下 幸之助
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■続 氷点 (三浦綾子小説選集)
「続」のほうが面白かった。悩むそれぞれの感覚が身近に感じられた。「集めたものでなく与えたもの」そうなんだろうと思う。
読了日:5月20日 著者:三浦 綾子,三浦 光世
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■氷点 (三浦綾子小説選集)
ここまで強く明るい陽子が、死を選ぶことに深く悲しみを感じる。ストーリーとしては、かなりどろどろしていて昼ドラのような感じ。北原の直感はすばらしい。続編があるなら読みたいと思う。心の中は、わからない。人間の負の感情に恐怖を感じる。
読了日:5月16日 著者:三浦 綾子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/19022421

■トロイア戦争全史 (講談社学術文庫)
とても雄大でなおかつ読みやすい。トロイア戦争の全貌が理解できる入門書。
読了日:5月13日 著者:松田 治
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18937011

■光あるうちに―道ありき第3部 信仰入門編 (新潮文庫)
クリスチャンは強いと思いました。
読了日:5月11日 著者:三浦 綾子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18888247

■「いのち」とはなにか―生命科学への招待
後半は難しかった。どこまで理解できたか?
読了日:5月10日 著者:柳澤 桂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18863901

■屍鬼〈5〉 (新潮文庫)
追い詰められた人間の側の狂信的な行為に怖さを感じるが、身を守るためには当然と思う。静信と沙子があらたな辰巳と沙子何ですかね。また、聖書を想起させる神と異端が背後のテーマかと。生きるために人を食らう屍鬼と人間の戦い。そして人狼。人狼は、新たな段階における人間なのでしょうか?「屍鬼は不完全な人狼」という静信と辰巳の言葉。その言葉に救われぬ屍鬼の沙子の悲哀を感じました。また、俊夫の強さに共感と尊敬を感じながらも、自分はこうなれないと思う。
読了日:5月6日 著者:小野 不由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18768844

■48歳からの人生のルール (アスカビジネス)
当たり前のことかもしれない。でも、それを再確認するとともに、そのことができないことをまた、むずがゆく感じる。
読了日:5月6日 著者:入江 光海
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18755443

■屍鬼〈4〉 (新潮文庫)
尾崎の強さに感嘆。しかし信じたくないから、村人が現実をみないのはある意味別のことでも言える。尾崎の「起き上がり」ではないかという告白に周りが、ばかげていると感じるの当然かもしれないが、もどかしい。
読了日:5月5日 著者:小野 不由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18728128

■屍鬼〈3〉 (新潮文庫)
屍鬼となった人たちの葛藤と苦悩がやはり人間的。
読了日:5月4日 著者:小野 不由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18705379

■屍鬼〈2〉 (新潮文庫)
田舎育ちの自分には、村の特異性はなんとなく分かります。しかし伝染病とおもながら、しきりに事実を飲み込もうと推理する尾崎と静信の二人に地方の名士としての責任感を感じる。
読了日:5月4日 著者:小野 不由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18705374

■屍鬼〈1〉 (新潮文庫)
最初はあまりにも陰鬱な感じでしたが、途中から読むスピードが上がりました。
読了日:5月4日 著者:小野 不由美
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18705368

■数のはなし―ゼロから∞まで
数にまつわる話。ためになる話なのかこじつけなのか?読んでいてそんな気がした。
読了日:5月3日 著者:バニー クラムパッカー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18670121

■異端の数ゼロ――数学・物理学が恐れるもっとも危険な概念 (ハヤカワ文庫NF―数理を愉しむシリーズ)
読了日:5月3日 著者:チャールズ・サイフェ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4150503494

■諸子百家 (講談社学術文庫)
孔子はじめ思想家の挫折を正面から論じるのが新鮮。荘子と公孫竜それから孫子に共感を覚えました。
読了日:5月2日 著者:浅野 裕一
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18644264

■人を動かす 新装版
人生はつくづく人間関係だと思う。
読了日:5月1日 著者:デール カーネギー,Dale Carnegie,山口 博
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18607931

■自省録 (岩波文庫)
2回目だが、また新たに感動と自己にたいする戒めを思う。
読了日:5月1日 著者:マルクスアウレーリウス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18607887

■道は開ける 新装版
悩める自分によいアドバイスとなる。
読了日:4月26日 著者:デール カーネギー,Dale Carnegie,香山 晶
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18491659

■カーネギー名言集 新装版
ポケットに入れて持ち歩きたい本ですね。
読了日:4月21日 著者:デール カーネギー,ドロシー カーネギー,神島 康,D・カーネギー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18359924

■柳澤桂子 いのちのことば
老いる自分、病む自分。自己を見つめる糧であり、私にとっての思想、指針となります。
読了日:4月15日 著者:柳澤 桂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18216559

■中谷彰宏 仕事を熱くする言葉 (PHP文庫)
とてもうれしい。一言一言が勇気に、慰めに。自分の糧として、必死に生きたい。
読了日:4月15日 著者:中谷 彰宏
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/18216400

■菜根譚 (岩波文庫)
何度読んでも違ったものが見えます。生きていく上で簡素でありたいと思います。
読了日:3月16日 著者:洪 自誠
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/17447939

■ペトラルカ 無知について (岩波文庫)
読みやすいし、とても感じるものがあります。キリスト教の神とキケロの古代ギリシアローマの神を実質同じものととらえ読み込むのは、びっくり。プラトンのイデアとその評価も納得。善く生きること、そうありたいです。
読了日:2月23日 著者:ペトラルカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16851229

■ムーミンを読む
昔のアニメを見た覚えが。深い話が多いんですね。
読了日:1月30日 著者:冨原 眞弓
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16193199

■モンテーニュエセー抄 (大人の本棚)
何度も読みたい本です。
読了日:1月30日 著者:ミシェル・ド モンテーニュ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/16193149

■柿の種 (岩波文庫)
読了日:1月30日 著者:寺田 寅彦
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003103777

■正法眼蔵(四)全訳注 (講談社学術文庫)
読了日:1月23日 著者:増谷 文雄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4061596489

■臨済録 (岩波文庫)
読了日:1月11日 著者:入矢 義高
http://book.akahoshitakuya.com/b/400333101X

■正法眼蔵(三)全訳注 (講談社学術文庫)
読了日:1月9日 著者:増谷 文雄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4061596470

■歎異抄 (岩波文庫)
読了日:1月7日 著者:金子 大栄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003331826


▼2012年に読んだ本まとめ
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▼読書メーター
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by watarajp | 2013-01-06 12:31 | 読書

昨年4月以降の読書

2011年の読書メーター
読んだ本の数:57冊
読んだページ数:16463ページ
ナイス:29ナイス
感想・レビュー:35件
月間平均冊数:4.8冊
月間平均ページ:1372ページ

■正法眼蔵(二)全訳注 (講談社学術文庫)
読了日:12月30日 著者:増谷 文雄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4061596462

■たった一言で相手の心が読める―言い訳の深層心理 (リュウ・ブックス―アステ新書)
読了日:12月29日 著者:渋谷 昌三
http://book.akahoshitakuya.com/b/476671007X

■心が迷ったとき読む本―新しい「自分」を築くために (PHP文庫)
読了日:12月29日 著者:田中 真澄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4569566472

■正法眼蔵(一)全訳注 (講談社学術文庫)
読了日:12月12日 著者:増谷 文雄
http://book.akahoshitakuya.com/b/4061596454

■神谷美恵子日記 (角川文庫)
若いときから死ぬ間際までの日記の一部。素敵な方だと思う。自分も真摯に人生を見つめて生きたい。
読了日:11月23日 著者:神谷 美恵子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14784548

■エミール〈下〉 (岩波文庫青 622-3 )
エミールとソフィーの結婚までの道のり。非現実的な恋愛のようだし、不可能そうな人生へのあり方。とても理想的と思うけれども、そのまま受け入れられない。
読了日:11月21日 著者:ルソー,Rousseau
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14745160

■歎異抄 (光文社古典新訳文庫)
関西弁で語られる念仏の教え。読みやすいことには読みやすい。人間親鸞らしさが出ている。
読了日:11月21日 著者:唯円,親鸞
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14745135

■永遠のなかに生きる
自然の歴史、生と死の歴史、病の中で感じること。医療について、特に臓器移植について。また、最後の残虐性の遺伝子、慈悲の遺伝子、感じることばかりです。よりよき未来を自分のために、周りのために何かできることがあるだろうか、そんなことを考えます。
読了日:11月20日 著者:柳澤 桂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14720440

■生きて死ぬ智慧
般若心経の哲学的な、自然観を伴う一元的な訳。読みやすいし、心に響く。
読了日:11月20日 著者:柳澤 桂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14718810

■法然 (講談社学術文庫 (1326))
法然その人とその時代における新興宗教の必然性。専修念仏の革新性。資料的に西暦使っていないので、読みにくいが、でも法然その人に肉薄する。数ある仏の中で阿弥陀如来に救いを求めたのは、とてもわかる気がする。
読了日:11月16日 著者:大橋 俊雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14648481

■パンセ (中公文庫)
後半のキリスト教についての奇跡や、秘蹟など、読んでもクリスチャンにたいする理解にはなっても、自己に血肉化するものではない。前半部は、何度でも読みたいと思います。「哲学者たち」のあたりはまた読み直したいと思います。
読了日:11月15日 著者:パスカル
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14627815

■エミール〈中〉 (岩波文庫)
読了日:11月12日 著者:ルソー,Rousseau
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003362225

■数学のかがやき (算数から見えてくる数学 5)
読了日:11月02日 著者:志賀 浩二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000066501

■代数に惹かれた数学者たち
読了日:11月02日 著者:ジョン・ダービーシャー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4822283542

■式のはたらき (算数から見えてくる数学 2)
読了日:10月25日 著者:志賀 浩二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000066471

■13歳の娘に語る ガロアの数学
2章までは理解できたが、3章は、あやふや。4章は難しかった。
読了日:10月24日 著者:金 重明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14192246

■リア王 (岩波文庫)
なぜ末の娘コーディリアを勘当したのか?リアの気持ちをどう汲み取るのだろうか。フランス軍の敗北とコーディリアの暗殺。姉たちも死に、リアも息絶える。悲しいばかりだが、謎も多い。
読了日:10月21日 著者:シェイクスピア
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14132276

■完訳 統治二論 (岩波文庫)
最後まで読んで、アメリカ独立戦争やフランス革命に影響を与えたという意味が分かりました。個人的のは前半の王権神授説批判が面白かった。
読了日:10月18日 著者:ジョン・ロック
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14077932

■数からはじまる (算数から見えてくる数学 1)
読了日:10月13日 著者:志賀 浩二
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000066463

■ジュリアス・シーザー (岩波文庫)
読了日:09月30日 著者:シェイクスピア
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003220463

■告白 (下) (岩波文庫)
時間に関する考察は秀逸。プラトン派の哲学を学んだ彼のキリスト教という宗教と統一された思想が納得させる。彼が居なかったらキリスト教カトリックがあらゆる面で世界に影響を与えたのだろうかと思ってしまう。
読了日:09月30日 著者:アウグスティヌス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13721745

■新訂 孫子 (岩波文庫)
読了日:09月30日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003320719

■告白 上 (岩波文庫 青 805-1)
上巻は、自分の人生をキリスト教の洗礼受けるころまでを描く。神の賛歌に満ちている。
読了日:09月30日 著者:アウグスティヌス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13716498

■怒りについて 他二篇 (岩波文庫)
仕事中、怒ってばかりいる人もいる。自分自身もそれに引きづられる。常に心を平静に保ちたい。
読了日:09月24日 著者:セネカ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13602390

■残酷人生論
この本を読むのは3度目くらいだろうか。前ほどのめりこまなくなっている。好きな方であることに変わりません。宗教を考えることから、ばっさり切るということが、考えていても悩まない筆者に違和感を感じ始めているからかもしれません。悩むこと、信じることをと私は、否定的に感じなくなってきているかもしれません。それは、すべてを論理で考えられなくなっていることと、やさしさは、愛は、論争ではなく、もち軽蔑的に語ることでなく、包み込むことによってしか感じえないのかと。私は、悩むことを否定しません。もちろん考えることは大事です。
読了日:09月23日 著者:池田 晶子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13573235

■エミール〈上〉 (岩波文庫)
あまりに自然賛歌という感じで違和感を覚えます。ただ、子供をいかに躾けるかというこでは、学ぶべきは多いかもしれません。(上)はエミールの誕生から幼年期少年期を語っており、私にとってはとても興味深いです。年中の我が家の息子は、パソコンゲームばかり。いいんだろうか??
読了日:09月16日 著者:ルソー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13428387

■ヴェイユの言葉
とても繊細かつラジカル。文学的かつ哲学的。
読了日:09月15日 著者:冨原眞弓編訳
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13414451

■孤独な散歩者の夢想 (岩波文庫)
老人ルソーのきわめて繊細な心の持ち方にある意味共感し、ある意味びっくりする。
読了日:09月09日 著者:ルソー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13295019

■エセー〈6〉 (ワイド版 岩波文庫)
読了日:09月02日 著者:ミシェル・エイクム・ド モンテーニュ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000070711

■アラン 人間論
頭と腹と胸のある皮袋の発想は少し分かり図らいです。比ゆが理解できず。この人の文章は大好きです。
読了日:09月02日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/13166064

■エセー〈5〉 (ワイド版 岩波文庫)
読了日:08月25日 著者:ミシェル・エイクム・ド モンテーニュ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000070703

■ギリシア・ローマ名言集 (ワイド版岩波文庫)
軽く読める。何度も読めば、味わい深いと思います。
読了日:08月17日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12846015

■エセー〈4〉 (ワイド版 岩波文庫)
読了日:08月17日 著者:ミシェル・エイクム・ド モンテーニュ
http://book.akahoshitakuya.com/b/400007069X

■エセー〈3〉 (ワイド版 岩波文庫)
読了日:08月13日 著者:ミシェル・エイクム・ド モンテーニュ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000070681

■エセー〈2〉 (ワイド版 岩波文庫)
読了日:08月04日 著者:ミシェル・エイクム・ド モンテーニュ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000070673

■マッツィーニ 人間の義務について (岩波文庫)
ヴェイユの「権利でなく義務」にも通じると思いました。どちらも神を根本においているし。キリスト教と労働者を根本に置くかんじが。
読了日:07月26日 著者:マッツィーニ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12450779

■ローマ人盛衰原因論 (岩波文庫)
読了日:07月24日 著者:モンテスキュー
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003400550

■エセー〈1〉 (ワイド版 岩波文庫)
読了日:07月21日 著者:ミシェル・エイクム・ド モンテーニュ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000070665

■西洋哲学の10冊 (岩波ジュニア新書)
中高生向けなので読みやすい。エッセンスが、分かりやすい。
読了日:07月15日 著者:左近司 祥子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12246167

■大森荘蔵 -哲学の見本 (再発見日本の哲学)
難しいけ度、一理あるとおもうことが、たくさんあります。
読了日:07月09日 著者:野矢 茂樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12151125

■トーベ・ヤンソン短篇集
読了日:07月07日 著者:トーベ・ヤンソン
http://book.akahoshitakuya.com/b/448042119X

■アリストテレス 心とは何か (講談社学術文庫)
分かりやすいようで、シンプルなのでどう理解したらいいのか?哲学が当たり前のことを問うことだ思える。
読了日:07月07日 著者:アリストテレス
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/12108309

■根をもつこと(下) (岩波文庫)
読了日:06月06日 著者:シモーヌ・ヴェイユ
http://book.akahoshitakuya.com/b/4003369033

■根をもつこと(上) (岩波文庫)
フランスへの愛情が伝わる。根をいくつももつことが、人間にとって必要と。
読了日:05月26日 著者:シモーヌ・ヴェイユ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11365047

■ツァラトゥストラはこう言った 下 (岩波文庫 青639-3)
美しい詩がいい・
読了日:05月24日 著者:ニーチェ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11333733

■ラ・ロシュフコー箴言集 (岩波文庫)
皮肉たっぷりです。でも、心に響く言葉も多いです。自意識の塊と人間を捉えているのは、まさしく私自身です。
読了日:05月23日 著者:ラ・ロシュフコー
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11314376

■ツァラトゥストラはこう言った 上 (岩波文庫 青 639-2)
比ゆをどうとってよいのか??理解に悩みながらも自分なりに理解していくしかないのか?
読了日:05月20日 著者:ニーチェ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11256272

■道徳の系譜 (岩波文庫)
むつかしかった。
読了日:05月13日 著者:ニーチェ
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11125419

■パイドン―魂の不死について (岩波文庫)
魂を不死の存在と証明するのは難しい。イデア論はそれ自身を前提に指定いる。
読了日:05月10日 著者:プラトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11115266

■パスカルの言葉 (人生の知恵)
キリスト教にこれほど敬虔だとは思いませんでした。大科学者の別の一面に驚きました。私としては、前半部分のほうが、自分にはっとさせるものがありました。
読了日:05月09日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11062188

■哲学原理 (岩波文庫 青 613-3)
方法序説より読みやすかった。第一部。
読了日:05月06日 著者:デカルト
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/11006526

■メノン (岩波文庫)
「徳」をめぐる議論であるが、「知」でありながら、教えることはできない。ある意味、持っていたものを、想起することである。分かったようで分からない。
読了日:05月02日 著者:プラトン
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10927163

■心理学史―現代心理学の生い立ち (コンパクト新心理学ライブラリ)
読了日:05月01日 著者:大山 正
http://book.akahoshitakuya.com/b/4781912591

■エピクロス―教説と手紙 (ワイド版岩波文庫)
読了日:05月01日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/b/4000072072

■私とは何か さて死んだのは誰なのか
池田節、炸裂っていう感じです。筆者のスピード感が好きなんです。私とは、存在とは、当たり前のことを当たり前に(論理的に)問うこと、目からオロコですね。
読了日:04月30日 著者:池田 晶子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10886518

■魂とは何か さて死んだのは誰なのか
いつもよりきれが違う感じがしました。でも好きな著者であり、手元においておきたい本です。「善く生きること」これに哲学は尽きるのですね。
読了日:04月30日 著者:池田 晶子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10886464

■柳澤桂子 いのちのことば
感動的です。何度も読み直しています。病む自分、老いる自分を感じるとき、これらの言葉に癒されます。
読了日:04月27日 著者:柳澤 桂子
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/10886584


▼2011年に読んだ本まとめ
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▼読書メーター
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by watarajp | 2012-01-01 18:40 | 読書
とても感動的です。自己の内面を深く洞察し、真摯に生きたいと思います。

自分を支えるものは、自己自身であると感じました。

いくつか感動した文章を引用します。

もし今の私の道が使命と信ずるならば正々堂々とやればよい。子供のためにできるだけのことはする。しかし出来ないことは「運命」と考えてあきらめわびるより仕方がないではないか。その不幸を子供が却って踏み台としてえらくなってくれるように祈るほかないではないか。。

母上の「善意に!善意に!」という言葉がタえず聞こえる。たとえだまされてもいいから人を善くみないといけない、という点について私は最もよくさとされ、又さとされる必要があったと思う。

人間は神なしで正しい生活が送れるものだろうか。これもその人ひとの性格によるものだろう。神との対話という形で深奥の精神生活を営むことが自然ならば、そうするのを何はばかる必要があろう。神学的にみてその神が何であろうと問題ではない。神は人間の精神の真髄であるといってみたって一向かまわない。一つの心理的必然として神という概念があるならば、それはあくまでも必要なのだ。ただ要は自分で神を独占しているような気になって思い上がらぬことだ。

生きているイミというのは要するに一人の人間の精神が感じとるものの中にのみあるのではないか。

たとえば聖書というものがどんなに貴い真理をあかすものであるにせよ、そこにはやはり精神の一形態を示すだけではないか。そこにはやはり自己陶酔があるのではないか。もちろん陶酔は生きていく上で不可欠な要素だけれど、自己の属する形態以外の形態をも理解し、多くの形態の中の一つでしかない自分の位置をも客観的に認識することこそ本当の智慧ではないだろうか。精神医学はそれを可能にする筈だ。

昨日からの寒さは和らぎ、昼の太陽はあかるく、夜の月もまどかである。自然はしずかなたたずまいで今年も私たちを抱いている。「死」と「虚無」をのぞきながら、私の心の深いところでしずかに、着々と、課せられたものを果たして、いつでも死へ戻れる用意をしたい。

烈しく悩んでいる人のそばに暮らしていて、その人の本質について少しも知らず、悩んでいることすら知らないで、いられる人もある。そういう人はもともと鈍感にできているのだろうか。それとも、自分の主要人生目的にかなうこと以外については何も知るまい、知りたくない、と思っているため実際に知らないですごしてしまうのだろうか。たぶん後者であろう。

皆に生かされていることを心から感謝する。

私が「キリスト者」になれない理由は、イエスが30歳の若さで死におもむいたためだ。30歳といえば、心身ともに絶頂のとき。その時思う理想と、65歳にして経験する病と老いを何年も暮らすことは、何という違いがあることだろう!! 私はまだしもBuddhaのほうに、人生の栄華もその空しさも経験し老境にまで至って考えたことのほうに惹かれる。
人を愛するのは美しい。しかし愛することさえできなくなった痴呆の意識とからだはどうなのだ? だから愛せる者よりも価値が低いと言えるか。くるしみに耐えること。ことに他人に与えるくるしみに。




最後の文章は、人間の尊厳とは何か?強く感じました。
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by watarajp | 2011-11-23 20:43 | 読書
前半部分は、人間について書いてあり感動的。

後半部分は、キリスト教的宗教的な話で、分かるんだけど、そこまで敬虔なパスカルに全面的には着いていけない。


しかし、大科学者としてではなく、人間パスカルの弱さが私には、身近に感じる。

私とはまた、絶望のあり方が違うかもしれないが、親近感を感じる。
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by watarajp | 2011-05-09 11:18 | 読書
第一部は読みやすいし、分かりやすい。大真面目に神の証明をするのが、またいい。

「方法序説」より
「我思うゆえに我あり」の意味が詳細に論じられる。

後半部分は、数学的なことで、少し読みづらい。数学や力学は、逆に文章にすると難しいなと思いました。
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by watarajp | 2011-05-09 11:15 | 読書

読了「エピクロス」


古代ギリシアのエピクロス派の言葉を集めている。教説や手紙などなのだが、非常に感慨深い。

特に「死」については、池田晶子氏とほとんど同じ主張で非常に感じ入る。

「死はわれわれにとって何ものでもない、と考えることに慣れるべきである。というのは、善いものと悪いものはすべて感覚に属するが、死は感覚の欠如だからである。それゆえ、死がわれわれにとって何ものでもないと正しく認識すれば、その認識はこの可死的な生を、かえって楽しいものにしてくれるのである。・・・なぜなら、生のないところには何ら恐いものがないということを本当に理解した人にとっては、生きることも何ら恐ろしいものがないからである」「われわれが存する限り、死は現に存ぜず、死が現に存するときには、もはやわれわれは存しないからである」「生きるということがそれ自体好ましいというものであるばかりでなく、美しく生きる修練と美しく死ぬ修練とは、ひっきょう、同じものだからである」



はじめてこの本を読みましたが、教説と、メノイケウス宛の手紙は何度も読みました。

これはいい!!
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by watarajp | 2011-05-02 09:51 | 読書
『魂』を扱うことの難しさを感じました。

自己と生死と存在、こういったことがこの筆者の文章に書かれ私には読みやすい印象がありました。この本に関しては、「魂」の理解が今までほどスッとしていない。ふと腑に落ちるような文章ではない気がしました。

精神と自意識の間のようなものととららえるのですが、少年Aの事件について分からないものは分からない、更正の見込みがない。古来から分からないこの残虐性に「鬼」として扱ってきた。
「心の闇」といって心理学的に精神医学的に分かるということが前提になっていることはおかしい。これらの発言に少し、違和感を感じました。

未成年の人権ウンヌンとか、死刑反対論者では私はないが、もちろん、少年Aの動向に違和感を感じるこそすれ、「鬼」で済ましていいのかという疑問がある。
確かに「バカの壁」ではないが、理解しようとしなければ理解できないし、理解しようとしても確実に理解できるわけではない。所詮、他人の頭の思考をいろんな角度から照射しわかった気になることしかできないのだから。本人にさえも分からない。

ここでの理解は、「無知の知」というより、他人を理解することの不可能性、のきがする。
でも人間らしくない感情、思考様式をする方々を、我々は一般に病人とする。彼は、回復不能な病人なのだろうか??

今彼は、名を変え、すべてを変え、社会人となっているのだろうか??もう世の中の関心が薄れてしまっているからこそ、狂気の犯罪少年Aのことは、生み出されるものなのだろうか??


オーム真理教のの犯罪は宗教信仰者が社会性が失われ狂信的信仰にいかれ現実と夢想の区別なく起こした事件と明らかに違う、という「違い」はなんであろうか?

私は、この問題には筆者らしからなさを感じてしまいました。


後半分の自分のことを語っていることや哲学の先輩のことを書いているあたりは、この人らしく、すぱっといく感じです。
脳死の扱いのこの人のコメントは厳しい。当たり前といえば当たり前です。自らの生のために他人の死を望む、この魂って下品というのは確かにそうかもしれない。あくなき生への執着、死にたいする覚悟を求めることは無理なかも。まわりも募金をも利用するし、それを望む臓器希望者方は、確かに角膜の提供は聞きますが、自分自身が同じように臓器提供者にはなるわけではないというあたりが、高格な魂か否かって悩みますね。善く生きるということの基準からすれば、他人の死を望む人が、臓器移植という形で死を決めようとすること、難しいとともに人間はポンコツ機械でここまでなら全損、ここまでなら部品(臓器)交換可能という機械論的考えなんでしょうか?
親族家族以外の臓器提供をもらうにふさわしいか否か、審査基準を持ち、個人契約するという考え方。筆者らしいって思いました。私も、家族・親族以外の方に臓器提供する気など起きません。そう思える人が他にいたのは、少しほっとしましたが・・・。


最後の「謎の日々」「天才の生き方」は名文です。

自己性の謎は、解消されるどころか深まるばかりである。しかし、謎は謎ゆえに解消することは最初から期待されていない。全宇宙の全現象がすべてにおいて成立している心というものの謎、それをなお「自己」とみなすのか、あるいは「どう」みなすのか、それ自体がその都度の謎の姿であろう。「謎の日々」

生とか死とかそう思われているんものほど確かなものではじつはない。自分と宇宙というものも、そう思われているほど別のものではなく、案外同じようなものである。地上の時間は宇宙の時間に比べてあまりにも短いということをしばしば人はするけれどもそんなことは決してない。地上の時間と宇宙の時間は、この人生の、この魂の最深部において、明らかに交わる。間合い交わったそこをこそ努めて生きようとすることが地上においても永遠に生きるというそのことだ。「天才の生き方について」

与えられた仕事や与えられた境遇は、凡人から天才まですべて違うけれども、そんなことは、本当は、どっちでもいいことなのだ。与えられたそれらを、より善く生きようと努めること、結局は、それしか、我々にはすることはないからである。「天才の生き方について」



感動的です。哲学っって倫理ってやはりこの「善く生きる」ことこれに最終的に尽きるというのが納得です。
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by watarajp | 2011-04-30 10:19 | 読書
借りてきて読んでいます。私は、この筆者が好きです。いつまでも問い続ける姿勢と、生きることに達観した感じがすきなのです。同時に、自己(=世界意識とでも言ったらいいのか)にたいする自信も大好きです。ここまで徹底的に自分の言葉で考え語ることができることがうらやましいからです。

理解するためには、言葉を真似ながら、熟読し熟考し自分のものに摂取しながら、さらに自分の言葉で語れるとき思考というのが血肉化したといえるのだと思います。わたしは、自分の言葉で語るのは苦手です。疑問形は出ても断定形まで語れない。また、言葉を消化することが難解な哲学用語の場合、理解できない。だからうらやましく感じます。

物心ついたころから本が好きで、祖父母と寝ていた私は、夜のお経が子守唄でした。そんな自分にとっては、なぜ仏に願うのか?いったい何を願うんだろう?今日を唱えることで何が変わるのか?分からないままに保育園ころにはお経を暗証していたようです。

自分にとって、哲学は逃げでした。惨めな田舎の仲の悪い家族関係のなかで、生きることはなんだろうかという疑問を宗教や哲学に求めたのだと思う。なんかそれがかっこいいとでも思うかのように。

事実は理解できないことのほうが多かった。でも、いつまでもそこの立ち止まっていたかった、何かしらからのものから逃げるために。

というように消極的に考えることが好きだったんだと思う。一人で読み、止まり、思考する。そんな雰囲気が好きだったんだと思う。

いま自分は、心病み薬を飲んでいる。そうでないと眠れないから。睡眠障害はいつまで続くか分からない気tれど、つい考えて考えてまた眠れない、それも時にはいいかって思っています。心の変調がない程度は。


本の内容については、読み終わった後、書きたいものです。
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by watarajp | 2011-04-28 11:59 | 読書
この本の面白さは、ハイデガーという人に迫っているところです。
彼の言葉を彼が隠す?生物学の影響やなぜ挫折したのかを内面的に描こうというところが、面白いです。
だからこそ、中身の難しさにきりきりしながらも読めてしまう。とても素敵だと思いました。

フッサールの現象学に学びつつ存在の考察を深めていった、ハイデガー。彼は、言葉はドイツ人らしく小難しいけれど、筆者の語り口でなんとなくわかった気になってしまうのが怖いです。


現存在はその本質において<世界形成的>である。
現存在が世界を生起させる。
事由によってのみ、現存在は一つの世界をあらしめ、それを世界として現出される。
世界はけっして存在するものではなく、世界として生起されるのだ。


この説明の管りはなるほどと思う。

問うべき存在と問われる存在、そこには存在を前提にしており、その存在は、存在者によって自覚され、創出される。存在とは、自己であり、存在者も自己(でありながらそれをこえたもの)なんだろう。
世界内存在という場合、そこには人間認識の限界も同時にあるのだろうね。

事実存在と本質存在と述べられる件もこのあたりのことでしょう。しかし存在を多面的に観ている、見ている超越的な自己について、不思議な感覚がある。

そこまで、存在を区分けする意味ってなんだろうかと感じることがしばしばです。もっとすっきり分かりえぬものを分かろうとして語りつくせないといったほうが分かりやすいいがします、

終章『存在と時間』以後

ここが人間ハイデガーを筆者が挫折する根拠と語るのが肉薄して言いますし、最後のサルトルとの論争でのハイデガーの引用h分かりやすいです。


哲学が本質存在と事実存在の関係を、中世の論争においての意味で規定しようが、ライプニッツの言う意味で規定しようが、、あるいはもっと違った風に規定しようが、やはりなによりもまず第一に問われなければならないのは、<本質存在としての存在>という存在のこの区別が、どのような存在史の運命にもとづいて思索の前に立ち現れてきたか、ということだからである。なぜこの存在史の運命についての問いが、かつて一度も問われなかったのか、なぜまったく思索されなかったのか、が熟慮されなければならない。あるいは、本質存在と事実存在の区別がこんな風に問われないままになっているというそのことこそ、存在忘却のしるしでしかないのか。この運命が、人間思考の単なる怠慢にもとづくものである。
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by watarajp | 2011-04-28 11:18 | 読書