最近読む本で
2005年 03月 29日
面白いと思う本が、「ローマ人の物語」塩野七生著 です。
やっと、4巻まで読んだ。
友人が好きで数年前から名前は知っていたものの、初めて図書館で駆り読みました。
楽しいですね。
1巻が面白いですが、その後も興味を引きます。
ローマ人、エルトリア人などいろんな美族が同盟関係を結び市民権を取り、
都市国家が大国家になっていく礎の話尾もろいですね。
スケールが大きいのと、民族ってつくられて組んだって思いました。
ガリア遠征いのカエサルはおもしろいし、ガリア人が今のフランスやベルギーあるいは中部ヨーロッパの祖先かわからないが、彼らの生活が苦しく民族で移動。
そこで民族間の紛争があり、それに乗じカエサルがローマの秩序をというか征服していくのは面白かった。
とにかく人物それぞれが魅力を持ち歴史の醍醐味を感じます。
やっと、4巻まで読んだ。
友人が好きで数年前から名前は知っていたものの、初めて図書館で駆り読みました。
楽しいですね。
1巻が面白いですが、その後も興味を引きます。
ローマ人、エルトリア人などいろんな美族が同盟関係を結び市民権を取り、
都市国家が大国家になっていく礎の話尾もろいですね。
スケールが大きいのと、民族ってつくられて組んだって思いました。
ガリア遠征いのカエサルはおもしろいし、ガリア人が今のフランスやベルギーあるいは中部ヨーロッパの祖先かわからないが、彼らの生活が苦しく民族で移動。
そこで民族間の紛争があり、それに乗じカエサルがローマの秩序をというか征服していくのは面白かった。
とにかく人物それぞれが魅力を持ち歴史の醍醐味を感じます。
by watarajp
| 2005-03-29 13:13
| 読書