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by watarajp

HS証券がスワップについてあります

不思議と思っていたスワップについて書いてある記事がありました。

なんとなく判った気になりました。

外国為替保証金取引において、通貨を取引する際には必ず二種類の通貨を売買することになります。即ち、その二種類の通貨のうち、一方が「売り」の場合には、もう一方が必ず「買い」になる訳ですが、実際の元本相当を伴った金銭の受渡しを必要としないので、売った通貨の想定元本分を「借入」して賄い、買った通貨の想定元本分は「貸付」することになります。「借入」と「貸付」には『利子』及び『利息』が各々の通貨に付加されますが、またその『利子』及び『利息』の利率は各通貨の市場金利によっても異なっております。その二つの通貨の『利子』と『利息』の差額を調整し、外国為替で表示したものをスワップポイントと呼びます。
例えば、米ドル/円取引でドルを買い、同時に円を売ったとしましょう。この状態(ドルの買い持ち)になったことから、円を借り入れ、また同時にドルを貸し付けているとお考え下さい。現在、ドルの市場金利が円の市場金利よりも高いため、「貸付」を行っているドルの『利息』から、「借入」をしている円の『利子』を差し引いても、まだドルの「貸付」の利息分が残ります。その『利息』から『利子』を引いたことによる、言わば余剰分を、スワップポイントとしてこの場合受け取ることができます。このことから、スワップポイントによる利殖を見込み、高金利通貨の買いポジションを比較的長期間保有することで、外貨預金と同様に利用することも可能となる訳です。しかしながら一方では、そのポジションの買値(持ち値)から為替差損が発生していないか、常に留意を払わなければならないのは言うまでもありません。
また逆に、ドル売り/円買いを行った場合、円の『利息』がドルの『利子』よりも少ないため、ドル売りのポジション(売り持ち)を保有している期間中、ドルの「借入」の『利子』から円の「貸付」の『利息』を支払い続けなければなりません。一概には言えませんが、このようなドル売り/円買いなどと言った、スワップポイントの支払いが生じるポジションを所有する際には、比較的短期間での売買を見越した上で取引を行う方が良い場合もあります。
尚、スワップポイントは、買い持ちまたは売り持ちのポジションを最低2日以上所有し続けた場合にのみ発生するため、その日のうちに反対売買をすることによって、翌日にポジションを繰延べない、いわゆる日計り取引(デイトレード)を行った場合には、スワップポイントの受け払いが生じません。
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by watarajp | 2005-11-04 19:06 | 為替・FX