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by watarajp

「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」

「世界を不幸にしたグローバリズムの正体」スtィグリッツ著も読みました。

これは、IMFやアメリカ財務省がいったい、誰の代弁者なのか?
経済学よりイデオロギーが政策決定においてもっと力を持つものとなっているのがわかる。

IMF、世銀と当事者であった人がよくこまでかけるものだと感心しました。

グローバリズムという言葉が独り歩きしている気がします。
いまの小泉構造改革にもつながることです。

日本の経済改革が、橋本政権の金融引き締め失敗の後、橋本、小渕の両首相以降の巨大な経済支出で日本が持ち直したというのは、ある意味そうだといえるし、そうでないかもしれない。

ただ、いまの小泉的構造改革はご都合主義的で貧困層など生み出されることは、「痛み」で済まされないと思わざるをえない。そいったことにも想いを馳せながら読みました。
by watarajp | 2006-03-28 21:03 | 読書