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by watarajp

社会主義というユートピア思想について1

資本主義社会は、冷戦終結後、唯一の政治経済体制であり、まんのうであるかのように語られている。

しかながら、今日、アメリカが声高に叫ぶグローバリズムというのは、本当に、社会に国民に役立つものだろうか?

私自身もこの経済システムがいかに人間の可能性を極限まで開くものであるこると信じている。

しかしながら、今日のグローバリズムなるものが、全世界的に貧富の差を広げていくものであり、
そして、後進国援助なるものが、IMFを通じた資金融資とそこでの政策指導が、いかにでたらめかつ、アメリカ金融界に貢献してきたか。そのことの現在的結果であると思っている。

(これらは、スティグリッツのグロバリズムが正しいことを前提とした上で反省、批判している著書などに詳しい)

ということで、勝利した側の分析も層だが、同時に敗北した側の分析も必要だろう。何故あれほどまでに硬直したシステムを作り上げたのか?
自由などない社会を創りえたのか、そのことを考えて生きたい。

(続く)
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by watarajp | 2006-04-18 00:34 | 政治、社会